ブランコの丘まで
プロジェクト概要
少子高齢化や人口減少・過疎化が進む和歌山県海南市において、2026年3月に閉校となった「南野上小学校(全校生徒17名)」を舞台とした映像制作プロジェクト。子どもたちが過ごしたかけがえのない時間や、地域とともに築いてきた歴史・繋がりを映像として記録し、未来へ語り継ぐことを目的としています。
学校という場所の終焉を描くだけでなく、そこに存在した豊かな日常や人と人とのぬくもりを形に残す企画です。地域コミュニティの記憶を象徴的に描き出し、時が経っても色あせない思い出と郷土への愛着を次の世代へ伝えることを指針としています。
クレジット
- Client 街の調査団実行委員会
- Creative Director 坂口 勝紀
- Assistant Director 永井 和男
- Screenplay 加藤 遥子
- Camera 坂口 大
- Editor 坂口 勝紀
フライヤー / ポスター
メイキング / ハイライト
制作意図
和歌山県海南市では、少子高齢化や人口減少に伴う過疎化が進んでいます。全校生徒17名の南野上小学校も、2026年3月をもって閉校となりました。
そこで、子どもたちがこの場所で過ごした時間や、地域の人々とのつながりを映像として残し、未来へ伝えていきたいという思いから、本作を制作しました。
制作のこだわり
実際の南野上小学校をロケ地として使用し、在校生や卒業生、地域の方々にもエキストラとして出演していただきました。
また、劇中で使用している校歌には、実際に南野上小学校で歌われていた校歌を使用しています。学校そのものだけでなく、そこにあった日常や地域の記憶をできる限り作品の中に残すことにこだわりました。